| コメント(0) | トラックバック(0)
ダブルウィッシュボーン式リアサスペンションを採用しており、室内に余計な張り出しがないのだ。また、新開発の鞍型をした樹脂製燃料タンクをサードシートの足元に配置してあるので、フロア形状もフラットとなっている。フロントシートからは140mm、セカンドシートからは70mm高くなっているパノラマシートレイアウトが逆にアダとなっているようで、座高約1mの記者は天井に頭がぶつかってしまい、猫背にしないとならないのだ。そのほかのサードシートの特徴としては、3点式シートベルトが採用されている点も挙げられる。

正直、この間隔だとちょっとはきつい。一方、横方向や足下は問題ない。サードシートへの乗降は、一般的なセカンドシートを倒すタイプだ。

セカンド/サードシート間はあまり余裕がなく、835mm。最後にサードシートに体格がいい人が乗り込んでみた。セカンドシートを倒して前方へスライドさせるのは片手でもできるので、90度近く開くリアドアや大型ステップ、サードシート用アームレストの先端をつかみやすいグリップ状にしてあるなど、比較的乗り降りはしやすいといえる(体格によってはどうしてもきつい)。

前後方向や高さが気にならない体格の人なら、かなり楽に座れるというわけだ。しかし、それよりも天井方向にまったく余裕がないのが問題だ。ただし、若干ながらリクライニングさせられるので、カーゴスペースに大きい荷物がなければ、少しは余裕ができる。

| コメント(0) | トラックバック(0)

ターボの試乗車でした(^-^)...エクシーガとは書いてましたがグレードとか書いてなかったので詳細をば。
これを実現するためにエクシーガは居住性と扱いやすさをうまくバランスさせたパッケージングを採用している。
まずは、SUBARUから車検証の上で.5人を超える車が久々に出たということでこのエクシーガはレガシィやフォレスターで培われた技術をもとに、4WD(エクシーガはGT以外基本FFですが)で水4気筒エンジンを搭載した、ごく普通の「貨物車」(笑)と思えない、スバルらしさのあるミニバンです。
このBlogへのアクセスもエクシーガで増えているのですが、.

「エクシーガのすべて」を買って気付いたこと。
ヘッドレストはオプションでも選ぶことができないみたいなんで購入を考えている方は知っておくと

いいかもしれません

エクシーガはレガシィよりもだいぶ大きいみたいです。

| コメント(0) | トラックバック(0)
市販車では、マークXジオあたりがライバルとなると言えばイメージしやすいだろうか。

このエクシーガ・コンセプトは、従来からリクエストが多かったミニバンでのコンセプトカーで、スバルとしては初めてのジャンルとなる点にまずは注目。

スタイル的にはハイト系のワゴンというよりも、レガシィをミニバンにしたかのようなスタイルでまとめられている。

月別アーカイブ

このサイトを購読する